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ロンドン旅行の海外格安ツアー・海外格安航空券・観光情報

ロンドンのビッグ・ベン

ヨーロッパで一番の大都会であるロンドンの観光名所はいつでも世界中からの旅行者で溢れています。何といってもロンドンは世界で一番外国人観光客が多い街なのです! 名所・旧跡の数々に加え、最新の話題スポットや世界の超一流がこの街には集まります。 日本からは直行便でも12時間以上かかりますが、そんな長旅の疲れなどすっかり忘れさせるほどの興奮と感動が待っています♪

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ロンドン [首都]

ロンドンの基本情報

人口
820万人
フライト所要時間
概要

ヨーロッパ最大の都市で、世界屈指の文化・経済・観光都市として強い影響力を持つ。11世紀のウィリアム1世による発祥の地・シティを中心に32の特別区からなるグレーター・ロンドンを形成している。ピューリタン革命や産業革命など世界に君臨した大英帝国の歴史の重みが深く刻まれた歴史都市であると同時に、世界の新しい文化や芸術をリードし続ける最先端都市でもある。世界有数の大都会でありながら緑の多いことで知られ、気候も一年を通して温暖で過ごしやすい。2012年には同一市では史上初の3度目となるオリンピックが開かれ話題を集めた。

ロンドンのビッグ・ベン

気温 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温(℃) 8.1 8.4 11.4 14.2 17.9 21.1 23.5 23.2 19.9 15.6 11.2 8.3
東京(参考) 9.9 10.4 13.3 18.8 22.8 25.5 29.9 32.1 28.2 21.8 16.9 12.4
平均最低気温(℃) 2.3 2.1 3.9 5.5 8.7 11.7 13.9 13.7 11.4 8.4 4.9 2.7
東京(参考) 2.5 2.9 5.6 10.7 15.4 19.1 23.0 24.5 21.1 15.4 9.9 5.1
気温 1月 2月 3月 4月 5月 6月
平均最高気温(℃) 8.1 8.4 11.4 14.2 17.9 21.1
東京(参考) 9.9 10.4 13.3 18.8 22.8 25.5
平均最低気温(℃) 2.3 2.1 3.9 5.5 8.7 11.7
東京(参考) 2.5 2.9 5.6 10.7 15.4 19.1
気温 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温(℃) 23.5 23.2 19.9 15.6 11.2 8.3
東京(参考) 29.9 32.1 28.2 21.8 16.9 12.4
平均最低気温(℃) 13.9 13.7 11.4 8.4 4.9 2.7
東京(参考) 23.0 24.5 21.1 15.4 9.9 5.1
時差
-9時間(イギリスは全て-8時間)サマータイム時は-8時間
言語
英語
空港
ヒースロー空港
  →イギリス最大で国際線利用者数世界一の空港
ガトウィック空港
  →ロンドン第2の空港
スタンステッド空港
  →ロンドン第3の空港
  • マンチェスターまで直行便で約1時間
  • グラスゴーまで直行便で約1時間25分
  • エディンバラまで直行便で約1時間25分
鉄道駅
ビクトリア駅、ウォータールー駅、キングス・クロス駅など
  • カンタベリーまで約1時間20分
  • バースまで約1時間15分
  • ストラトフォード・アポン・エイヴォンまで約2時間10分
  • パリまで約2時間15分 [ユーロスター]
  • ブリュッセルまで約2時間 [ユーロスター]

知っておきたい ロンドン旅行のアドバイス

ベストシーズン
ロンドン旅行に一番いい時期というのは、ロンドンで何を味わいたいかによって変わってくる。気候がよくイベントも多くロンドンだけでなくイギリス中の庭園が一番美しい季節は4月~5月、そして6月にかけてである。アクティブ派には夏休みにあたる7月~8月が、日が長く一日を長く使えてしかも蒸し暑くない快適でさわやかなロンドンの夏を楽しめる。一方、ロンドン名物の霧が発生するのは10月下旬以降であり、ロマンチックなロンドンの光景を見ることができる。ただし冬は夕方4時には真っ暗になってしまう。
ツアーの料金はいつ安いか
ロンドンのツアー料金の最安値の時期は、1月中旬から2月下旬である。次いで11月下旬から12月中旬の時期が安価である。また10月上旬から11月中旬までの期間も比較的ツアーの価格は安い料金で安定している。ロンドンのツアー料金が一番高いのは7月下旬から8月中旬で、一番安い時期の3倍ほどにもなる。そしてもちろん年末年始とGW(ゴールデンウィーク)、秋の5連休(シルバーウィーク)の料金も前後の時期から比べて跳ね上がる。学生旅行に人気の春休みはそれほど高くはない。
旅行プラン
ロンドンへは直行便でも12時間はかかるため、ツアーの日程は最低でも5日間は欲しい。5日間ツアーといってもほとんど機中泊を含んだ日程になるので、実質は3泊5日である。また6日間ツアーの場合は往復に機中泊がある3泊6日、またはどちらかに1回の4泊6日のパターンになることが多い。ロンドンは見どころが非常に多く、また日本人にとっては特に観光名所を訪れなくても、ロンドンの街で過ごすことや、単なるショッピングそのものが魅力的な滞在時間となるため、何日あっても足りないくらいである。限られた日数でロンドンを回る場合は欲張らずに、訪れたいスポットを事前に決めて計画的に回りたい。ロンドンだけでなくイギリスを周遊したい場合は、延泊のアレンジなどで9日~10日間ぐらいのプランニングを立てたい。
服装の準備
ロンドンだけを訪れるのであれば、日本の春や秋の服装とほぼ同じでよい。朝晩と昼の気温差が大きく、夏でも朝晩は結構冷えるのでセーターやジャケットがあったほうがよい。夏の朝夕の冷え込みと冬の底冷えは多くの日本人にとって予想外なほどで、これによって体調を崩す旅行者が少なくない。
治安と衛生
ロンドンはヨーロッパ最大の大都会であるが、治安は他のヨーロッパの大都市と比べて比較的良好と言われている。実際、外国人観光客が凶悪犯罪に巻き込まれることはあまりないが、スリ・ひったくり・置き引きなどの軽犯罪などの被害は日本とは比べ物にならないくらい多いので注意が必要。特に日本人旅行者は多額の現金を持ち歩いていると思われ、ひったくりや詐欺のターゲットとなりやすい。これらの犯罪は人通りの少ない場所より、むしろ例えばバッキンガム宮殿前の広場や大英博物館などの観光名所、駅、空港など人が混み合う場所で起きやすい。ロンドン市内の地下鉄も要注意である。衛生面は問題なく、水道水は飲んでも大丈夫であるが硬水のため、日本人には体質に合わない場合もある。
チップ
イギリスにはチップの習慣がある。ただしホテルやレストランではサービス料という名目が含まれていれば、必ずしもチップを渡す必要はない。
電圧
日本の電化製品はそのままでは使えない。海外旅行用の変圧器とアダプターが必要。電圧240V 周波数50Hz
営業時間と休業日
ロンドンでは一般的に以下である。
銀行は平日9:30~16:30、土曜オープンの場合は9:30~11:30、日・祝休み
デパートなどのショッピング施設、レストラン・カフェは月~土曜9:30~19:00または20:00頃まで。以前は日曜・祝日は休みが一般的だったが、現在はロンドンでは営業している店が多い。
旅行注意点
ロンドン(イギリス)では駅の構内など公共施設並びにレストラン、カフェなどが全て禁煙であり、街中で喫煙できる場所は極めて限られているので、海外旅行者は十分に注意しなければならない。イギリスで1階(First Floor)というのは日本の2階にあたるので間違えないようにしたい。デパートなどの売り場の階も同じである。レストランでは基本的に水は有料である。また、イギリスはEU加盟国だが、共通通貨ユーロ(Euro)を採用していない。北アイルランドやスコットランドの民族問題について軽々しく口にすることは避けた方が無難である。
通貨
ポンド[£] 補助単位はペンス[p]
EU共通通貨ユーロ(€)を採用せず、独自の通貨ポンドのままである。

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観光地・名所・見どころ

バッキンガム宮殿

1703年にバッキンガム侯爵が建て、1837年のビクトリア女王のときからイギリス王室の宮殿となり、現在のエリザベス女王もここが公式の住所である。女王が在宅かどうかは宮殿屋上の王室旗が掲げられているかどうかで知ることができる。600室以上もある部屋のうち、18室と王座の間だけは一般に公開されており贅を極めた豪華な内装に圧倒される。ロンドンを代表する観光名所の一つとなっており、特に赤い制服に黒毛皮の帽子をかぶった衛兵交代のシーンはあまりにも有名であるため、その時間には見学する人々で大混雑になる。

バッキンガム宮殿
ウエストミンスター寺院 世界遺産

イギリスの歴代国王の戴冠式の場として、またロイヤル・ウェディングの場として、そして王室や詩人・有名人の葬儀の場として知られる英国国教会のゴシック様式の荘厳な教会である。最近では故ダイアナ妃の葬儀やアンドリュー王子の結婚式で注目を浴びた。外観もすばらしいが圧巻は内部のヘンリー7世礼拝堂で、天井の繊細な彫刻はゴシックの最高傑作と言われている。この寺院とカトリック教会であるウエストミンスター大聖堂とは別物である。またビッグベンで知られる国会議事堂も正式名称はウエストミンスター宮殿なので紛らわしい。

ウエストミンスター寺院
国会議事堂(ビッグ・ベン)

テムズ川河畔に建つロンドンを代表する名所の一つで高さ96mの時計塔「ビッグ・ベン」はロンドンのシンボルであるとともに、議会政治発祥の地としても世界史的に重要な意味を持つ場所である。1834年の大火で大部分が焼失したが19世紀半ばに再建された。議事堂内部も見学できるツアーがあるが、テムズ川の対岸から眺める全長300mの美しい外観が一番の見ものである。

国会議事堂(ビッグ・ベン)
ロンドン塔 世界遺産

1066年にイングランドを征服したウィリアム1世が建築した王宮である。しかしながらこの塔は後に牢獄や処刑場として使われるようになり、その期間のほうがはるかに長くなったために暗い悲劇のイメージが定着した塔となった。数多くの王族や宗教上の異端者がこの塔で処刑され、またトマス・モアなど投獄された人の数も数えきれないだけでなく、未解決ままの謎の事件も多く現在でも様々な迷信がまつわり付いている。宝物庫ジュエル・ハウスには世界最大のダイヤモンドをはめ込んだ王笏がある。世界遺産。

ロンドン塔
タワー・ブリッジ

テムズ川にかかる橋の中で最も有名な橋であり、ロンドン中心市街地ではテムズ川の一番下流に位置する橋である。橋の全長は805mもあり中央付近は大型の船が通れるように2基の塔の間の部分が跳ね上げ式になっているのが特徴。昔は日に何十回も跳ね上がっていたが現在は多くても数回程度である。跳ね上がっている間はもちろん車も人も通れない。すぐそばのロンドン塔に合わせたような壮麗な2基の巨大な両塔の間はガラス張りの歩道橋に登ればテムズ川の上からロンドンの街を眺めることができる。

タワー・ブリッジ
ロンドン・アイ

テムズ川を挟んで国会議事堂の向かい側に1999年末に登場した巨大観覧車。高さ135mの観覧車本体は普通の観覧車とは大きく異なる構造とデザインをしているのが特徴である。また26基あるゴンドラは日本でよくあるタイプと違って一つが25人乗りという巨大なもの。ゴンドラ内には座る場所はあるが基本的に立ったままで大きなガラス張りの側面から大ロンドンを一望することになり、まさに空中散歩の感覚を体験できるようになっている。週末など込むときは予約をしたほうが良い。

ロンドン・アイ
ピカデリー・サーカス

サーカスとは円形広場のことで、17世紀にこの地で成功した仕立て屋に由来するピカデリーの名の付いたロンドンの街の起点となる場所である。エロスの像の噴水が広場のシンボルであり、待ち合わせスポットの定番となっている。高級住宅街であるメイフェアやロンドン一の歓楽街ソーホーに隣接し、また高級ブランドで知られるリージェント・ストリートやミュージカル劇場のシャフツベリー・アベニューやボンド・ストリートなどの大繁華街の通りが6方面に伸びている。

ピカデリー・サーカス
トラファルガー広場

ナポレオン率いるフランスとスペインの連合艦隊をネルソン提督がトラファルガー沖で撃破したことを記念した広場である。高さ50mの円柱のてっぺんに立っているのはもちろん英雄ネルソン像である。その円柱の台座を守っている巨大なライオン像は東京・銀座三越の前にあるライオン像のモデルとなっており同じ姿である。広場の後方にはギリシャ神殿風のナショナル・ギャラリーが建っている。毎年クリスマスにノルウェーから贈られる巨大なクリスマスツリーが飾られる場所としても有名である。

トラファルガー広場
大英博物館

世界で最も有名な博物館で、その規模ももちろん世界最大である。世界中に植民地を持った大英帝国が集めた古今東西の文化遺産は内容も数も桁外れといってよいスケールである。特に圧巻は古代エジプト部門で、有名なロゼッタストーンやラムセス2世像、そしてミイラなどは必見ものである。250年の伝統と歴史を誇るが年々新しい施設や機能が追加され続けており、おしゃれなカフェやミュージアムショップも楽しめるほか日本語ツアーなどもある。これほどの博物館であるが入場料は無料で任意の寄付金制となっている。

大英博物館
リージェンツ・パーク

緑多いロンドンの街でも最大級の面積を誇る公園である。もとはヘンリー8世の狩猟場であったものが公園住宅地として整備された。巨大な人工湖のボーティング湖はピクニックに最適の場所である。また公園の北東部分はロンドン動物園となっている。公園周辺にはマダム・タッソーろう人形館やシャーロック・ホームズ博物館、ストリートマーケットのカムデン・ロック・マーケットなどもある。

リージェンツ・パーク
ハイド・パーク

リージェンツ・パークと並んでロンドンを代表する公園である。1851年に世界最初の万国博覧会の会場であり、またバッキンガム宮殿の正門になる予定だったマーブル・アーチがあるなどロンドンの歴史とも関係深い場所である。隣接するケンジントン・ガーデンズにあケンジントン宮殿には故ダイアナ妃が住んでいた。公園のすぐ南にはイギリスの超名門デパート・ハロッズがある。

ハイド・パーク

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