ホーム > 【香港旅行はこんなに安く行ける!】旅費を安くしたい一人旅や家族・団体旅行にもおすすめ! 香港旅行の海外格安ツアー・海外格安航空券

香港旅行の海外格安ツアー・海外格安航空券・観光情報

香港の摩天楼

世界有数の観光都市である香港は、深センやマカオからも近く、昔も今もアジア最大の旅行先の一つですね♪ 特に飲茶・スイーツ・風水・広東料理・中国茶に英国式アフタヌーンティーと、グルメならNo.1都市と言っても過言ではありません。さらに、もう一つのNo.1は言わずと知れた100万ドルの夜景です。この夜景こそ世界遺産と言ってもよいほどの香港の大きな魅力の一つです♪

お問い合わせはこちら

現在の最格安プラン

香港 (ホンコン)[特別行政区]

香港の基本情報

人口
702万人
フライト所要時間
概要

中国南部、南シナ海に面し九龍地区と香港島を中心とした約235の周辺諸島からなる世界有数の観光貿易国際都市。1997年に英国から中国に返還されたが他の国内の都市と違い、特別行政区の扱いであり外交・防衛政策を除いてほぼ独立国並みの自治権がある。歴史上有名なアヘン戦争による植民地支配が街の始まりである。ヴィクトリア港が天然の良港のため世界中から大型船が集まり貿易港として発展した。歴史ある旧跡は少ないが主にグルメとショッピング、そして海と山に挟まれた超高層ビル群の景観、特に100万ドルの夜景を目当てに世界中から旅行者が集まる。映画を中心にエンターテイメントの発信地であり、ブルース・リー、ジャッキーチェン、ウォン・カーウァイ、アンディ・ラウなど世界的に有名な映画スターを生み出した街である。亜熱帯性の気候で夏は高温多湿である。

香港の摩天楼の夕景

気温 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温(℃) 18.2 17.6 19.4 24.3 27.5 29.4 31.8 31.4 29.7 27.5 24.0 18.9
東京(参考) 9.9 10.4 13.3 18.8 22.8 25.5 29.9 32.1 28.2 21.8 16.9 12.4
平均最低気温(℃) 13.4 13.2 15.9 19.2 23.3 26.0 26.1 25.8 25.7 23.4 18.6 14.3
東京(参考) 2.5 2.9 5.6 10.7 15.4 19.1 23.0 24.5 21.1 15.4 9.9 5.1
気温 1月 2月 3月 4月 5月 6月
平均最高気温(℃) 18.2 17.6 19.4 24.3 27.5 29.4
東京(参考) 9.9 10.4 13.3 18.8 22.8 25.5
平均最低気温(℃) 13.4 13.2 15.9 19.2 23.3 26.0
東京(参考) 2.5 2.9 5.6 10.7 15.4 19.1
気温 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温(℃) 31.8 31.4 29.7 27.5 24.0 18.9
東京(参考) 29.9 32.1 28.2 21.8 16.9 12.4
平均最低気温(℃) 26.1 25.8 25.7 23.4 18.6 14.3
東京(参考) 23.0 24.5 21.1 15.4 9.9 5.1
時差
-1時間(中国は全て-1時間)
言語
中国語(広東語)英語
空港
香港国際空港(ほんこんこくさいくうこう)
  • 北京まで直行便で約3時間10分
  • 上海(浦東)まで直行便で約2時間40分
  • 上海(虹橋)まで直行便で約2時間30分
  • 天津まで直行便で約3時間10分
  • 重慶まで直行便で約2時間20分
  • 広州まで直行便で約50分
  • 大連まで直行便で約3時間30分
  • 西安まで直行便で約2時間40分
中心駅
九龍駅
  • 香港国際空港まで約24分

知っておきたい 香港旅行のアドバイス

ベストシーズン
香港旅行のベストシーズンは、11月~2月と言える。ほとんどの旅行者にとって香港観光の一番の魅力は、何といってもやはりあの100万ドルの夜景であるが、雨が少なく空気が澄む冬が最も夜景がきれいに見える時期である。また日中の気温も高すぎず過ごしやすい。さらにクリスマスのイルミネーションや、旧正月のバーゲンなどイベントも目白押しの期間である。全体的に香港は10月~4月くらいまでは気候が安定して、雨も少ないので観光に適している。
ツアーの料金はいつ安い?
香港旅行のツアー料金の最安値の時期は、5月中旬~6月~7月上旬までの期間である。日本と同じくこの時期は雨季で、雨が非常に多く蒸し暑いためツアー料金は最も安くなる。次いで元日と旧正月の間にあたる1月中旬と、クリスマス・年末年始前にあたる11月下旬から12月中旬も安い時期である。この時期は気候もよく、クリスマスイルミネーションも始まっており、ねらい目の時期である。春休み期間も気候が安定している時期で料金もそれほどは高くない。ツアー料金が最も高いのはGW(ゴールデンウィーク)であり、並んで秋の5連休(シルバーウィーク)、年末年始と夏休み、特に8月の半ばが高い。また国慶節のある9月下旬~10月上旬も非常に高い。
旅行プラン
香港の海外格安ツアーは、3日間ツアーまたは4日間ツアーが圧倒的に多い。5日間ツアーも少なくはないが、激安ツアーはやはり3日間・4日間ツアーに集中している。日程は2泊3日、1泊3日または3泊4日、2泊4日など、利用便により異なる。香港へは、羽田、成田、中部、関空、福岡から複数の航空会社が運航しているため、パターンも非常に多く、例えば同じ2泊3日や2泊4日でもフライトの時間により現地滞在時間は大きく異なる。地理的に非常に狭く、交通の便もよいため、移動にほとんど時間を取られず、現地滞在時間をめいいっぱい観光に使えるのが香港旅行の魅力である。時差も1時間なので時差ボケもほとんど心配なく、また夜も多くの観光名所が営業しているの点も香港ならでは。ただし混雑というマイナス面もある。観光付きプランならほとんどスケジュール通り進むが、フリープランの場合は自分で込み具合や待ち時間を考慮に入れたプランニングを心掛けたい。
服装の準備
春~秋までは日本の夏の服装、冬は日本の春の服装ぐらいがちょうどよい。ただし夏の冷房は相当強いので、夏でも薄手の上着は用意しておいたほうがよい。香港観光はとにかく歩くことが多くなるので、歩きやすい靴がベスト。なお、高級レストラン・バーではカジュアルすぎる服装だと入店不可の場合が多いので注意。
治安と衛生
香港は大観光地なので、比較的治安はよい。しかし、スリ・置き引きなどは非常に多いので安心できない。荷物からは絶対に目を離さないことは鉄則である。また、昼夜それぞれに危険なエリアも存在し、特に夜の裏通りの一人歩きは絶対に避けたい。水道水は飲用可となっていても日本人は飲まないほうがよい。屋台には衛生面に問題のある店も多いので、特に生ものは注意したほうがよい。
チップ
香港はチップの習慣がある。レストランでは10%のサービス料が含まれていない場合は10%程度のチップが相場。ホテルやタクシーでも必要である。
電圧
香港の電圧は220V/50Hzで、コンセントの形状も日本と異なるBFタイプなので、日本の電気製品を使うには変圧器とアダプターの両方が必要。
旅行注意点
香港は長らくイギリスの領土であったため、建物の階数の数え方もイギリス式で、日本の1階はグランドフロアで、日本の2階が1st(ファースト)フロアである。ただし日本と同じ数え方の建物もある。香港の街中ではトイレを探しにくく、またデパートなどのトイレでもトイレットペーパーがない場合もある。レストランでは食器をテーブルの上に置いたまま食べること。また全て食べつくすのでなく、少し食べ残すのがマナーとされている。ショッピングは香港の大きな楽しみだが、ブランド品は偽物も多いので注意。香港の空気はけっこう汚れているので、手洗いとうがいは忘れずに。
通貨
基本通貨は、香港ドル[HK$]。補助単位はセント[HK¢]。発券銀行が3つあり、紙幣のデザインもそれぞれ異なる。

カモメツーリストでは個人旅行はもちろん、社員旅行・修学旅行・新婚旅行・卒業旅行など海外旅行を幅広く取り扱っております。お気軽にお問合せ下さい!

社員旅行・修学旅行・団体旅行・ご人数の多い旅行のお見積りはこちらからどうぞ

観光地・名所・見どころ

尖沙咀(チムサアチョイ)

香港の魅力が凝縮されたショッピング・エリア。19世紀に奇跡的な繁栄をしたため「ゴールデン・マイル」と呼ばれた繁華街。その中心は南北に走るネイザン・ロードで、このネオン輝く夜景が香港を代表する風景になっていて、最も香港らしい場所の一つである。高級ブランドブティック・有名レストラン・高級ホテルと屋台村などが集まっており混沌とした雰囲気であるが、九龍公園や博物館などの文化施設も整っている。ソールズベリー・ロードの海側の新世界中心、香港文化中心など大規模ショッピング施設がある。

尖沙咀(チムサアチョイ)
油麻地(ヤウマティ)旺角(モンコク)

尖沙咀の北側に位置する、同じネイザン・ロード沿いの繁華街であるが、尖沙咀とは雰囲気が全く異なる。香港の活気あふれる下町で、地元の人の生活の匂いを感じることができる。男性用の衣類屋台が並ぶ男人街、女性用の女人街、そして最近では秋葉原のような電気街・その他激安ストリートなどが人気で、繁華街としての人口密度は世界屈指のエリアである。

旺角(モンコク)
中環(セントラル)

香港島にあり、香港の金融と商業の中心地である。超高層ビルが林立するいわゆる香港の100万ドルの夜景とは、対岸の九龍から見たこの付近のものが一番有名である。昼間のビジネス街は国際色豊かで特に欧米人が多い。香港名物の一つである2階建ての路面電車・トラムがメインストリートのデフォー・ロード・セントラルを走っている。

中環(セントラル)
上環(ションワン)

古くからの広東風の建築物が多く残る香港の昔からの問屋街で、中でも骨董街と呼ばれるハリウッド・ロードが有名。通称キャット・ストリートのガラクタマーケット街や漢方薬街など下町的要素が多いが、九龍とつなぐ西海底トンネルが開通してからは埋め立て地の高層ビル開発が著しい。

上環(ションワン)
銅鑼湾(トンロウワン)(コーズウェイベイ)

香港随一のショッピングの街として知られる。有名なタイムズ・スクエアや巨大デパート・ショッピングセンターがひしめいている。チュンヨン・ストリートの歩行者天国では下町情緒あふれる市場を走り抜けるトラムという香港ならではの風景を見ることができる。広大なヴィクトリア・パークは芝生の上でのんびりできる市民憩いの場である。

銅鑼湾(トンロウワン)
ビクトリア・ピーク(山頂)(扯旗山)

香港に来たら必ず訪れたい場所がここ。香港の街を一望でき、特に世界三大夜景である100万ドルの夜景は必見。中環(セントラル)からピーク・トラムに乗って約8分で山頂駅に到着できる。山頂駅にはピーク・タワー(凌霄閣)という展望台と一体になっており、その張り出した展望台からの眺めは香港観光のハイライトと言える。駅周辺のレストランやショッピングモールのピークギャレリアの屋上テラスなどからの眺めも素晴らしい。ベストの時間は夕景から夜景に移り変わる時間帯である。

ビクトリア・ピーク(山頂)(扯旗山)

郊外の観光地・名所・見どころ

香港ディズニーランド

香港国際空港近くのランタオ島に2005年にオープンした、世界で5番目のディズニーテーマパークである。地下鉄のディズニーランド・リゾートラインでアクセスでき、今や香港の一大観光名所の一つとなっている。「メインストリートUSA」「アドベンチャーランド」「ファンタジーランド」「トゥモローランド」の4つのテーマランドがあり、独特のステージショーや中華レストランなど、東京にはない香港ならではの特徴も魅力である。「香港ディズニーランド・ホテル」と「ディズニー・ハリウッド・ホテル」の2つのオフィシャルホテルがある。

香港ディズニーランド
赤柱(スタンレー)

香港において欧米人の高級住宅地と言えばここスタンレーに尽きます。九龍・香港島の繁華街エリアがあまりに巨大でにぎやかなため、ここはとても静かで小さな海辺の町と感じます。中心はスタンレーマーケット(赤柱市場)。欧米風の衣類衣類や雑貨に混じって格安商品や以外な掘り出し物が見つかります。海水浴には適していないが、明るい陽光あふれるビーチの風景はここが香港とは思えないほど心安まる穴場スポットです。

赤柱(スタンレー)
香港仔(ヒョンゴンジャイ、アバディーン)

香港観光の定番、水上レストランで有名なのがこの香港仔。ジャンボ・キングダムという海鮮料理が自慢の水上レストランはネオンに彩られた夜の外観があまりにも有名である。香港仔とはリトル香港という意味で、元々の香港はこのエリアが漁村として栄えていた。さすがに現在ではこのエリアも高層マンションが林立しているが、路地裏などで昔ながらの古い風俗習慣を垣間見ることができる。

香港仔(ヒョンゴンジャイ、アバディーン)
淺水灣(レパルスベイ)

ハリウッド映画「慕情」の舞台となった香港きってのビーチリゾート。道教の寺院・天后廟や穴の開いたユニークな風水マンションが有名である。海と山と高層マンションが一体となった香港らしい風景が見られる。

淺水灣(レパルスベイ)

※随時、情報の収集・更新に努めておりますが、更新後に内容が変更になっている場合もございます。

※最新の情報を確認されたい場合は、直接施設および交通機関等へお問合せいただきますようお願いいたします。

※記載の現地情報の相違に起因するお客様の損害につきましては、責任は負いかねますので予めご了承ください。