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団体旅行
団体旅行 | 格安旅行のカモメツーリスト
社員旅行・団体旅行先 ベスト10とその理由(2024年)

グアム
日本から約3時間30分という近さで、全国各地から多数の直行便が運航しています。時差もわずか1時間なので体への負担が少なく、短期間でもリフレッシュ効果抜群。週末利用での2泊3日プランでも十分満喫でき、有給取得の負担を最小限に抑えられます。
美しいビ-チでのマリンアクティビティやゴルフなど、日常では体験できない南国のアクティビティが豊富で、自然とチームワ クが深まります。ホテルやアトラクション施設では団体向けの特別プログラムも充実しており、職場の垣根を越えた交流が促進されます。

台北
日本から約3時間のフライトで、全国各地から多数の便が発着しているため、参加者の集合も簡単です。コンパクトな都市なので2泊3日でも主要観光スポットを効率よく回れ、限られた時間で充実した海外体験を味わえます。地下鉄網が発達しているため移動もスムーズで、自由行動でもストレスなく観光を楽しめます。
本場の小籠包や台湾料理、話題のタピオカドリンクなど、メディアでも注目のグルメを存分に楽しめ、食を通じた交流で自然と会話が弾みます。夜市巡りでは台湾の活気ある文化を肌で感じられ、職場では見せない同僚の新たな一面を発見できる絶好の機会。九份や故宮博物院など、SNS映えするスポットも豊富で思い出作りも完璧です。

ソウル
日本からわずか2〜3時間、時差がないため体の負担が全くなく、週末や連休を利用した短期間の旅行に最適です。到着してすぐにショッピングや食事を楽しめるため、移動疲れを感じることなく充実した時間を過ごせます。LCCも多数就航しており、リーズナブルな価格で海外旅行の醍醐味を満喫できます。
美しいビーチでのマリンアクティビティやゴルフなど、日常では体験できない南国のアクティビティが豊富で、自然とチームワークが深まります。ホテルやアトラクション施設では団体向けの特別プログラムも充実しており、職場の垣根を越えた交流が促進されます。

セブ島
透明度抜群の美しい海とホワイトサンドビーチで、日常を忘れて完全にリフレッシュできる極上のリゾート体験を味わえます。高級スパやマッサージで心身ともに癒やされ、日頃の激務で疲れた社員の英気を養うのに最適。プールサイドでの懇親会やバーベキューなど、開放的な環境で自然と交流が深まります。
ジンベエザメとの遊泳やアイランドホッピング、ダイビングなど、日本では体験できない貴重なマリンアクティビティが充実。チームで挑戦することで連帯感が生まれ、困難を乗り越える体験が職場でのチームワーク向上にも繋がります。ゴルフコースも南国の開放的な環境で楽しめ、接待ゴルフとは違った純粋な楽しさを共有できます。

コンパクトな都市に観光スポットが集約されているため、限られた時間で効率よく多くの体験ができます。MTRやトラム、スターフェリーなど充実した交通網で団体移動もスムーズ。100万ドルの夜景や飲茶、ショッピングなど香港の代表的な魅力を短期間で満喫でき、忙しい職場にも最適な旅行先です。
本場の飲茶や海鮮料理、話題のエッグタルトなど、食の宝庫香港でのグルメ体験は参加者全員を満足させます。免税店や最新のショッピングモールでのお買い物は、お土産選びも含めて楽しい交流の時間。深夜まで営業している店舗が多く、夜遅くまで香港らしい活気を楽しめるのも団体旅行にはメリットです。

ベトナム経済の中心地として急成長を続けるホーチミンの熱気とエネルギーを肌で感じ、参加者のモチベーション向上と刺激的な体験を提供します。バイクが行き交う街並みや活気ある市場は、日本では味わえないダイナミックな異文化体験。急激な発展を遂げる新興国の躍動感は、ビジネスパーソンにとって刺激的で学びの多い体験となります。
本場のフォーや生春巻き、バインミーなど、日本でも人気のベトナム料理を現地で味わう贅沢な体験ができます。フレンチコロニアル様式の美しい建築物や統一会堂など、ベトナムの歴史と文化を感じられる観光スポットも豊富。水上人形劇や伝統工芸体験など、ユニークな文化プログラムで参加者の興味を引きつけます。

1000年の歴史を持つベトナムの首都ハノイで、文廟や玉山祠、ホーチミン廟など重厚な歴史スポットを巡り、深い文化体験ができます。旧市街の36通りでは伝統的なベトナムの生活文化に触れ、参加者にとって教養を深める貴重な機会。水上人形劇や陶芸体験など、ベトナム北部独特の文化プログラムで特別な思い出を作れます。
世界遺産ハロン湾での雄大な自然景観は、参加者全員が感動する絶景体験となります。クルーズ船での湾内遊覧や鍾乳洞探検など、チームで楽しむアクティビティが豊富。ハノイ市内のホアンキエム湖周辺の穏やかな風景や、フレンチカフェでのひとときは、日常の喧騒を忘れてリラックスできる癒やしの時間を提供します。

年間を通じて快適な気候で晴天が多く、湿気も少ないハワイは季節を問わず最高のリゾート体験を提供します。ワイキキビーチでの海水浴や日光浴、世界レベルのスパでのリラクゼーションで、日頃の激務で疲れた心身を完全にリフレッシュ。美しいサンセットを眺めながらのディナーやルアウショーは、非日常の特別感で参加者全員に感動を与え、最高の思い出となります。
世界中の人々が憧れるハワイでの社員旅行は、会社の福利厚生の充実をアピールでき、社員の満足度向上と企業イメージアップに大きく貢献します。ダイヤモンドヘッド登頂やパールハーバー見学など、一生に一度の貴重な体験ができ、参加者にとって忘れられない思い出となります。高級リゾートホテルでの滞在は特別感を演出し、社員のモチベーション向上と会社への帰属意識を高める効果も期待できます。

中国経済の中心地として急発展を続ける上海で、最新の高層ビル群や国際的なビジネス街を体感し、参加者のグローバルな視野とビジネス感覚を刺激します。外灘の歴史的建造物と浦東新区の近代的摩天楼のコントラストは、変化する世界経済を象徴する光景として印象深く、ビジネスパーソンにとって刺激的な学びの機会。急成長する新興市場の活気を肌で感じることで、仕事への新たな着想を得られます。
本場の上海料理や点心、小籠包など、日本でも人気の中華料理を現地で味わう贅沢な体験ができます。豫園での伝統的な中国文化体験から、田子坊のモダンなカフェや雑貨店巡りまで、古き良き上海と新しい上海の両方を楽しめる多様性が魅力。上海雑技や京劇鑑賞など、中国独特のエンターテイメントは参加者に新鮮な驚きと感動を与え、文化的な見聞を広める貴重な機会となります。

物価が安く、限られた予算でも高級ホテルでの宿泊や本格タイマッサージ、美味しいタイ料理を存分に楽しめ、非常にコストパフォーマンスの高い旅行先です。屋台から高級レストランまで食事の選択肢が豊富で、どのレベルでも日本では味わえない本格的なタイの味を体験可能。高品質なスパやエステが手頃な価格で利用でき、日頃のストレス解消と美容効果で参加者、特に女性社員に大変好評です。
寺院巡りから島巡り、ナイトマーケットでのショッピング、本格タイ古式マッサージまで、バラエティに富んだアクティビティで全員が楽しめる旅行を演出できます。ムエタイ観戦やタイ料理教室など、タイならではのユニークな体験プログラムも豊富で、職場では見られない同僚の新たな一面を発見できる絶好の機会。ルーフトップバーでの夜景観賞やリバークルーズなど、ロマンチックで印象的な体験は一生の思い出となり、チームの絆を深めます。
社員旅行・団体旅行 よくあるご質問(Q&A)
日程(出発日)、泊数、参加人数(概算)、行き先(候補地でもOK)、予算(概算・一人当たり)があれば見積もりを作成できます。全てが決まっていなくても構いませんので、お気軽にご相談ください。複数の候補地やプランでの比較見積もりも可能です。
一般的には3~6ヶ月前からの準備をおすすめします。特に人気の観光地や繁忙期(10~12月、5~6月)は早めのご予約が必要で、6ヶ月以上前から満室になるホテルもございます。早めにご相談いただければ、より多くの選択肢の中から最適なプランをご提案できます。
一般的には10名様以上から団体旅行として取り扱いさせていただいております。団体割引や専用バスの手配、団体向け特別プランなどのメリットをご利用いただけます。10名未満の場合でも、グループ旅行として対応可能ですので、まずはご相談ください。
①見積もりにご納得いただいた後、申込書のご提出と申込金のお支払い ②詳細な行程や宿泊先の打ち合わせ ③最終参加者名簿の確定 ④旅行代金残額のお支払い(出発の21日前まで※海外は30日前) ⑤最終資料のお渡し ⑥ご出発、という流れになります。
いくつかのコツがございます。①繁忙期(10~12月前半、5~6月)を避ける ②平日出発を選ぶ ③早期予約で早割料金を利用 ④宿泊施設のグレードを調整 ⑤貸切バスと公共交通機関の使い分け などです。ご予算に応じて最適なプランをご提案いたします。
人数の変更は、運輸機関や宿泊施設の手配の関係上、原則として出発の1カ月前(時期や方面により異なります)までとさせていただいており、それ以降の人数減については、取消料が発生する場合があります。やむを得ない事情での変更につきましては、個別にご相談させていただきます。
海外旅行では海外旅行傷害保険への加入をおすすめしております。団体での加入により割引が適用される場合もございます。業務中の事故については労災保険の適用もありますが、より安心してご旅行いただくために任意保険への加入をご検討ください。
天災や交通機関の運休等、旅行会社の責によらない事由での行程変更については、代替プランをご提案いたします。ただし、これらの理由による追加費用は原則としてお客様負担となります。事前に旅行保険にご加入いただくことで、一部の費用がカバーされる場合があります。
福利厚生費として計上するには、原則として①全社員の50%以上が参加すること ②4泊5日以内の行程であること ③一人当たりの費用が常識的な範囲内であること ④レクリエーション目的であること、などの条件があります。詳細は税理士などにご相談されることをおすすめします。
初めての幹事様も安心してお任せください。①参加者アンケートのテンプレート提供 ②行程表や旅のしおりの作成支援 ③当日の添乗員サービス ④現地でのトラブル対応 ⑤事前の詳細打ち合わせ など、企画から実施まで専任スタッフがしっかりサポートいたします。 ※上記は有料となる場合がございます。
お問い合わせ・見積もり依頼について
• 土日祝日を除く営業時間内(9時~19時)にお返事いたします
• メール・電話・専用フォームからお気軽にお問い合わせください
社員旅行で特に注意しなければならないポイント
社員旅行に限らず、海外旅行では注意しなければならない点が多いですが、
特に社員旅行・団体旅行の場合には以下の点をチェックするようにしましょう。
- ビザとパスポート
- A. 外国籍の社員がいる場合には、ビザの要不要を必ず確認しましょう。日本人が短期旅行でビザを必要とされる国はかなり少ないですが、外国籍の人の場合は異なります。
B. 社員のパスポートの状況について必ず正確に把握しましょう。社員のパスポートの期限が切れていたというケースは非常に多いです。また、そもそもパスポートを持っていない社員もいるかも知れません。
C. パスポートのローマ字表記と、予約に使う(旅行会社に伝える)ローマ字表記が完全に同じかを入念にチェックしましょう。パスポートの表記はヘボン式という特殊な表記のため、カード名義や社員証の英字などとは異なる場合があります。 - 健康管理
- A. 社員の持病をチェックすること。特に海外旅行が初めての社員には必ず持病を聞いておく必要があります。また持病の有る無しに係わらず、旅行先によっては社員の予防接種を検討します。
B. 海外で感染する病気にはたいてい潜伏期があります。帰国して後2ヶ月程度は、体調に異常があれば医療機関を受診し、その際は必ず医師に海外へ行ったことを伝えましょう。 - 安全対策
- A. 社員旅行の場合は同行者が顔なじみの人ばかりなので、海外旅行であるにも関わらず気が緩んでしまう傾向があります。
ある程度緊張感を維持して行動する必要があります。
特にスリや窃盗に対する意識の違いを指摘しておきましょう。
・パスポートの保管方法について周知しましょう。無くすと旅行がキャンセルになったり中断したりしてしまいます。
・ホテルのロビーでは自分たちの荷物、貴重品には常に注意を怠らないようにしましょう。
・ホテルでドアをノックされた場合でも不用意に開けたりしてはいけません。必ず誰なのかを確認しましょう。日本と違い、ホテル内も安全な場所ではありません。
・皆とはぐれてしまった場合の集合場所をあらかじめ確認しておきましょう。 - 移動と行程管理
- A. 海外では交通機関の時刻が日本のように正確ではありません。あらかじめ遅れることを予想してスケジュールを組むましょう。
B. 社員旅行・団体旅行の場合は参加者の突然の体調不良等で思わぬ事態が発生することも珍しくありません。不測の事態も常に予測しておきましょう。 - 日常生活の注意
-
A. 宿泊ホテルによっては、シャンプーやリンスが備え付けられていなかったり、歯ブラシや歯磨き粉も無い場合があります。
事前に宿泊ホテルの設備や備品について調べておいて、必要な持ち物を社員全員に知らせておきましょう。
B. チップについて確認しておきましょう。添乗員がいない場合にはツアーリーダ による支払が必要な場合があります。 - 旅行前準備
- A. スケジュール、持ち物チェックリスト、緊急時のマニュアルと注意事項を記載した案内資料を用意するのがベストです。