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ラオスを代表する観光地と言えばルアンパバーンであることは言うまでもありません。ここはアジアでも数少ない市街地全体が世界遺産に登録されている街です。観光名物となった托鉢をする僧侶の行列の光景は絶対に見逃せません。そしてもう一つ、メコン川の舟の旅も人気急上昇中です。街の文化と山河の大自然の両方が満喫できるルアンパバーンはこれからますますブレイクすることでしょう♪
ラオスの前身であるラーンサーン王国の首都であった古都。ラオスで初めて世界遺産に登録された街で、市街地自体が世界文化遺産となっている。ラオスを世界的な観光地にしているのはこのルアンパバーンであり、欧米を中心に世界中の観光客の注目の的になっている。市街地の寺院や風景・行われる行事だけではなく、メコン川を遡って中国国境まで行く秘境を行く川の旅や、山岳民族の村々へのトレッキング旅の拠点としても外国人に人気が高い。すでに大観光地となった現在でも地元住民は昔ながらの伝統的な生活を続けており、その日常風景も魅力の一つである。
気温 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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平均最高気温(℃) | 27.7 | 30.9 | 33.5 | 34.6 | 33.8 | 32.5 | 31.6 | 31.4 | 31.7 | 30.9 | 28.8 | 26.5 |
東京(参考) | 9.9 | 10.4 | 13.3 | 18.8 | 22.8 | 25.5 | 29.9 | 32.1 | 28.2 | 21.8 | 16.9 | 12.4 |
平均最低気温(℃) | 14.2 | 15.1 | 17.9 | 21.3 | 23.4 | 24.3 | 24.0 | 23.6 | 22.9 | 21.0 | 17.9 | 14.4 |
東京(参考) | 2.5 | 2.9 | 5.6 | 10.7 | 15.4 | 19.1 | 23.0 | 24.5 | 21.1 | 15.4 | 9.9 | 5.1 |
気温 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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平均最高気温(℃) | 27.7 | 30.9 | 33.5 | 34.6 | 33.8 | 32.5 |
東京(参考) | 9.9 | 10.4 | 13.3 | 18.8 | 22.8 | 25.5 |
平均最低気温(℃) | 14.2 | 15.1 | 17.9 | 21.3 | 23.4 | 24.3 |
東京(参考) | 2.5 | 2.9 | 5.6 | 10.7 | 15.4 | 19.1 |
気温 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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平均最高気温(℃) | 31.6 | 31.4 | 31.7 | 30.9 | 28.8 | 26.5 |
東京(参考) | 29.9 | 32.1 | 28.2 | 21.8 | 16.9 | 12.4 |
平均最低気温(℃) | 24.0 | 23.6 | 22.9 | 21.0 | 17.9 | 14.4 |
東京(参考) | 23.0 | 24.5 | 21.1 | 15.4 | 9.9 | 5.1 |
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ルアンパバーンのシンボルとなっている、ラオスで最も美しいと言われている寺院である。大きく湾曲した屋根はルアンパバーン様式と呼ばれる建築様式で、合計9枚の屋根で構成されている。1560年にセーターティラート王が建立したものであり、仏教にまつわるモザイクやヒンドゥー教のガネーシャなどが壁面に描かれている。本堂の他に寝仏を納めたレッド・チャペル(赤堂)や黄金の龍の首で装飾された霊柩車のある車庫なども見応えがある。
ルアンパバーンでワット・シェントーンと並んで美しいルアンパバーン様式の寺院として有名である。アヌルット王によって18世紀の末から建設が始まり、50年以上かけて完成されたという。折り重なった5重の屋根がワット・シェントーンとは違う大きな外観上の特徴である。本堂の壁にある見事な黄金のレリーフはインドの叙事詩「ラーマーヤナ」を題材として仏陀の生涯と仏教の輪廻を表したものである。ヒンドゥー教と入り混じったラオス仏教ならではの壁画と言える。
ビスンナラート王建立の寺院で、寺院内にある仏塔が半分に割ったすいかに似ているので、ワット・マークモー(すいか寺)とも呼ばれている。最初は16世紀に豪華な木造建築物として建立されたが、19世紀に中国のホー族により破壊されたため、サッカリン王が19世紀末に再建した。本堂の窓は「クメール・シャム様式」と呼ばれる連子窓構造が特徴である。1914年には仏塔タート・パトゥムから数多くの金銀の財宝が発見された。
1909年にシーサワンワォン王の王宮として建てられた建物が現在はラオス王家の歴史を展示した国立博物館となっている。ヤシの木と緑が美しい広い中庭と白い壁と茶色の屋根の建物は外観上も美しい。博物館内には王の接見部屋や儀式の間、王妃の部屋などがあり使用した家具や調度品、王のブロンズ像やさらに仏像なども並べられている。一番の見ものは祈祷の間にあるパバーン仏で、これはラオス国民から最も信仰されている仏像である。
ルアンパバーンのメインストリートとして最も有名な通りである。シーサワンウォン通り、チャオファーグム通りと繋がって、半島のようなルアンパバーン中心部エリアを1本の通りで貫いている。土産物店やレストランやホテルなども多いが、特に寺院が集中しており、早朝に托鉢をして歩く僧侶の行列の光景はルアンパバーンのみならずラオスを代表する風景として有名である。
ルアンパバーンの街を一望できる高さ約150mの小高い丘である。328段の階段を上った頂上からはメコン川とナムカーン川、そしてその両川に挟まれたエリアに広がるルアンパバーンの街の中心部を見下ろすことができる。特に美しいのが夕景で、この時刻になると太陽がメコン川の向こうに沈むときのオレンジ色に染まった街を見るために多くの観光客で混み合う。頂上にある金色の仏塔・タート・チョムシーは夜にはライトアップされる。
メインストリート・シーサワンウォン通り付近で毎日夕方18:00頃から22:00頃まで開かれるマーケット。通りは歩行者天国となり数多くの露店が立ち並ぶ。骨董品や織物など外国人観光客向けの土産物が非常に多く、夜なので民芸品のペーパーランタンの灯が何とも言えぬ美しさを醸し出す。これらの露店は大半がモン族の人が出店しており、民族衣装を着ている姿も見られる。
ルアンパバーン中心部からメコン川の上流約25kmのところにある洞窟で、タム・ティン洞窟とタム・プン洞窟の2つからなる。16世紀から仏教の聖地とされてきたため、両洞窟とも内部に無数の仏像が奉納されている。タム・ティン洞窟は川に向かって大きく口を開いた開放的な光景の洞窟であり、傾斜のある広い内部の階段状の祭壇におびただしい数の仏像が並ぶ。一方、タム・プン洞窟は懐中電灯が必要なほど真っ暗な洞窟内に神秘的な仏像が並ぶ光景が見られる。
ルアンパバーン中心部から30kmほど離れた場所にある名滝。1段ではなく何段もの滝が連続して連なっているが最後の大滝は落差50mほどとかなり迫力がある。雨季と乾季でかなり水量が異なるが、乾季のほうが流れ落ちる水の光景は美しい。滝壺の周囲だけでなく上段の滝の周辺も含めて整備された公園になっており遊歩道散策も楽しい。近くにはツキノワグマ保護センターもあり、土産物店や飲食施設も多くある。
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