ホーム > 【サイパン旅行はこんなに安く行ける】旅費を安くしたい一人旅や家族・団体旅行にも! サイパン旅行の海外格安ツアー・海外格安航空券・観光情報
常夏の南の島として知名度抜群のサイパンは、ハワイ、グアムと並ぶ日本人の大好きなリゾートアイランドですね♪ サイパンの最大の魅力と言えばマリンブルーの透き通るような海です! 透明度の高さは世界一とさえ言われるほどの美しい海で一日中過ごしてみたらどんなに幸せでしょう。こんな楽園が近くて格安で行けるんですから、何度でも行きたいですね♪
サイパンは日本の南東2,400kmに位置するアメリカ合衆国の自治領で、ロタ、テニアンとともに北マリアナ諸島連邦に属している。年間平均気温が28℃で一年を通して変化が少なく、一年中マリンスポーツが楽しめる常夏の島である。サイパン島はサンゴ礁に囲まれた面積185km2の島で、島の西海岸沿いの平坦地が住民の生活の場となっている。マニャガハ島やマイクロ・ビーチをはじめとする純白のビーチと透明度の高い海が世界的に人気が高い。太平洋戦争終了までの日本統治時代の名残りに加え、年間40万人に上る日本人観光客があることから、ホテルやレストランでの日本語の通用範囲がかなり高い。
気温 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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平均最高気温(℃) | 24.2 | 26.3 | 26.6 | 27.3 | 29.0 | 28.9 | 29.2 | 28.7 | 27.8 | 28.1 | 27.6 | 27.0 |
東京(参考) | 9.9 | 10.4 | 13.3 | 18.8 | 22.8 | 25.5 | 29.9 | 32.1 | 28.2 | 21.8 | 16.9 | 12.4 |
平均最低気温(℃) | 22.3 | 22.5 | 22.6 | 22.9 | 23.3 | 23.9 | 24.2 | 23.9 | 23.5 | 23.3 | 22.8 | 22.4 |
東京(参考) | 2.5 | 2.9 | 5.6 | 10.7 | 15.4 | 19.1 | 23.0 | 24.5 | 21.1 | 15.4 | 9.9 | 5.1 |
気温 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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平均最高気温(℃) | 24.2 | 26.3 | 26.6 | 27.3 | 29.0 | 28.9 |
東京(参考) | 9.9 | 10.4 | 13.3 | 18.8 | 22.8 | 25.5 |
平均最低気温(℃) | 22.3 | 22.5 | 22.6 | 22.9 | 23.3 | 23.9 |
東京(参考) | 2.5 | 2.9 | 5.6 | 10.7 | 15.4 | 19.1 |
気温 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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平均最高気温(℃) | 29.2 | 28.7 | 27.8 | 28.1 | 27.6 | 27.0 |
東京(参考) | 29.9 | 32.1 | 28.2 | 21.8 | 16.9 | 12.4 |
平均最低気温(℃) | 24.2 | 23.9 | 23.5 | 23.3 | 22.8 | 22.4 |
東京(参考) | 23.0 | 24.5 | 21.1 | 15.4 | 9.9 | 5.1 |
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サイパンのシンボルでもあり、またサイパンで最も人気の高いマリンスポットがマニャガハ島である。ガラパンの北の港から船で15分で行くことができるこの島は、周囲約1.5km、徒歩で15分くらいで一周できるほどのサンゴ礁の島である。マリンスポーツでは特にスキューバ・ダイビングやバナナボートが人気である。マニャガハ島へ行くにはサイパン本島からのツアーに参加するのが一番お得であるが、バナナボートやパラセイリングで行くこともできる。ただし入島税や島内でのルールもあるのできちんと確認しよう。
サイパンのビーチと言えば、まず名前があがるのがマイクロ・ビーチである。ハイアット・ホテルからハファダイ・ビーチ・ホテルまでの約1kmの白い砂浜ビーチはもっともサイパンらしい景観として有名である。ウインドサーフィンやスノーケリング、ジェットスキーなどのマリンスポーツをする観光客でいつも賑わっている。また、遠浅の海の沖にはサイパンのシンボルといってよいマニャガハ島がぽっかりと浮かんでおり、この光景を見なければサイパンにきた甲斐が無いと言えるほど外せない観光スポットである。
サイパン観光の中心地となる場所で、島随一の繁華街である。町の中央をビーチ・ロードが貫き、レストランやショッピングセンターは多くの観光客で賑わう。またハファダイ・ビーチ・ホテルなどサイパンを代表する大型ホテルも集まっている。敷地内にサイパンの歴史がわかるビジターセンターもある緑豊かな「アメリカ記念公園」、日本統治時代のサイパンの産業を物語る「砂糖王公園」、サイパンを含めた北マリアナ諸島連邦の歴史と文化を紹介する「北マリアナ諸島博物館」など文化・歴史施設が多くあるエリア。
サイパンはダイビング天国とも言われるが、数多いダイビングポイントの中でも最も有名なのがグロットである。サイパン島の北東部のマドック岬の先端にある鍾乳洞で、急な100段ほどの階段を下りた先に断崖絶壁に囲まれた天然のプールがある。水中では3つの横穴で外洋とつながっている。洞窟の奥の神秘的なブルーの空間の幻想的な景観は全てのサイパン旅行者を魅了してやまない。またグロットの1.5kmほど南にあるバード・アイランドと呼ばれるイスレタ・マイゴ・ファハンもサイパンを代表する景勝地である。
サイパンを含む北マリアナ連邦の首府であるススペには官庁街シビック・センターや大規模なショッピングセンターがある。またサイパン最大の淡水湖・ススペ湖も近くにある。北に位置するサン・ホセからススペにかけての海岸は「ランディングビーチ」と呼ばれ、アメリカ軍上陸記念碑やサイパン島民慰霊碑が建立されている。このエリアにはサイパンで最も大きな町「チャラン・カノア」や、サイパン最大の教会である「マウント・カーメル教会」など、サイパンの政治・経済・文化の中心となっている。
総面積約10万坪というサイパン最大の植物パーク。1000種類以上の熱帯のめずらしい植物やトロピカル・フラワーが見られるのもサイパンの気候ならでは。パパイヤ・ドリアン・グアバや、見たこともない熱帯の果実も見ることができる。園内にはラウラウ湾を一望できる見晴らしのよい展望台もあり、ハンモックやツリーハウス、サイパンの民話がテーマの動物の像など子どもも楽しめるものが揃っている。園内ツアーも行われており、バーベキューランチやトロピカル・フルーツが味わえるコースもある。
サイパンで最も高い山がタポチョ山である。とはいっても標高は473mである。しかしサイパン島には他に高い山がないため、頂上からは360度島の全景が見渡せる。まさにサイパン随一の絶景ポイントである。マニャガハ島はもちろん、南にはススペ湖、そしてその海の向こうにはテニアン島、さらに天候が良い日には遠くロタ島を望むこともできる。山頂へはキャピトル・ヒルから登坂道もあるが、4WD車で上るオプショナルツアーが用意されており人気が高い。
サイパンは南国リゾートの島としてのイメージばかりが強いが、グアムやパラオと同じく太平洋戦争の激戦地として多くの犠牲者を出した悲惨の地であることも忘れてはいけない。正式名はプンタン・サバネタという岬の断崖であるが、通称の通り1944年7月、追い詰められた日本人の婦女子や老人が「バンザイ」と叫びながら荒海に身を投げた場所である。現在は犠牲者の霊を慰める白亜の太平洋の塔と観音像が建っている。日本人がサイパンを訪れた際には決して忘れてはならない大切な場所である。
サイパンにおいて、バンザイ・クリフ、スーサイド・クリフと並んで太平洋戦争の悲惨さを語る戦跡地がバナデロである。マッピ山麓に位置する旧日本軍最後のトーチカ(司令塔)である。今も生々しい砲台跡が残っており、戦闘の激しさを物語っている。特に当時のサイパンではサトウキビ産業が盛んで、その事業のために多くの沖縄県民が移住しており、その多くが戦闘の犠牲となっため、「おきなわの塔」が建てられており、さらにその隣には韓国人慰霊平和塔も建てられている。
サイパンとグアムのちょうど中間付近に位置するのがロタ島である。サイパン島からは飛行機で約30分で行くことができる。島の地形は平坦な東部と起伏に富んだ西部とで大きく異なる。透明度の高い海のビーチが一番の魅力であるが、他にも見どころは多い。サイパンの歴史を物語る製糖工場跡、岩礁にできた天然のプール「スイミング・ホール」、台風時のロタ島民の避難場所の「トンガ洞窟」、「ラッテ・ストーン」と呼ばれるチャモロ遺跡、ロタ随一の景勝地「アス・マモス岬」、断崖絶壁とジャングルの「バード・サンクチュアリ」など。
サイパン島の南西約5kmに位置し、北マリアナ諸島ではサイパンに次ぐ広さの島がテニアン島である。サイパン本島からは飛行機でわずか10分である。ロタ島と同じく透明度抜群の海が世界中のダイバーの憧れとなっており、「タチョンガ・ビーチ」、「カマー・ビーチ」、「フレミング・ポイント」などが特に人気である。一番の観光名所はラッテ・ストーンが残る「タガ遺跡」であるが、その他にも「日本海軍司令部跡」、「潮吹き海岸」、「牛岬」など見どころが多い。
サイパン島の南西部の海岸沿いにあり、広大な敷地内にウォータパークをはじめ40ものアクティビティを抱える大型ホテル。アクティビティの充実度はサイパン島随一として知られ、宿泊客はこれらを全て無料で楽しめる。水中エアロビクス、水中バレーなどプールでのプログラミングも幅広い。宿泊棟はロタ棟、テニアン棟、タシ棟の3つに分かれており、ロビーは高い天井に吹き抜けとそれぞれがリゾートらしさが感じられる造りとなっている。ホテルのオリジナルグッズを扱うショップもある。
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サイパンの中心地ガラパンの海部沿いにあるサイパン島最大規模のホテル。マイクロ・ビーチに面し、ショッピングにも便利な立地である。サイパン有数の高層建築であるタガ・タワーは18階建てで、高層階の客室からは素晴らしい眺めが楽しめる。さらにクリスタル・タワー最上階のレストランではサイパンの美しい海に沈む夕日を眺めながら食事ができる。ダイビングプールや子供用プールなどホテル内のアクティビティも充実している。(2015年4月1日よりハファダイビーチホテルからグランヴィリオリゾートサイパンに名称を変更。)
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サイパンの中心地のガラパンにある最高級ホテル。DFSギャラリア・サイパンから歩いて10分という観光にもショッピングにもベストなロケーションでありながら、目の前に広がる白砂のマイクロビーチ、広大なトロピカルガーデンを有しているというハイアットならではの高級リゾートホテルです。客室の豊富なアメニティや室内設備、フィットネスセンター、エステサロン、さらに庭園内には池があり熱帯魚を観察できるなど、ホテル内だけでも十分にサイパンのリゾート気分を満喫することができる。
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サイパン北部のアチュガオビーチに面した全室コテージスタイルの隠れ家的ホテル。 客室は庭園に囲まれ、室内は木目調のインテリアとコロニアル調の優雅な雰囲気。ところどころに置かれたイルカやカジキの木彫りがサイパンの南国ムードをいっそう盛り上げてくれる。落ち着いた雰囲気のプールエリアには、ファミリープールやダイビングプール、ウェットバーなどを備えており、夜には美しいイルミネーションがプールを囲む。アメニティや各種サービスも行き届いており、サイパンでも特にリピーターの多いホテルである。
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サイパン島の最北端の閑静なサンロケ地区にある巨大なヴィラタイプのリゾートホテル。1322㎡の広大な敷地には、サイパン島はもちろんミクロネシアでも最大級のスパ施設であるマンディ・アジアン・スパをはじめ、プールや野球場、18ホールの本格的なゴルフコース、カートサーキット、乗馬施設など様々な娯楽を備えている。ホテル内にはダイビングショップもあり、またサイパンの自然を満喫できるアドベンシャーツアーも催行している。客室は広々としており、まさにサイパンの別荘気分が味わえる。
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サイパン空港から車で約10分のススペ地区のオンザビーチに建つカジュアルな雰囲気のリゾートホテル。 サイパン最大級のウォーターパーク「ウェーブジャングル」は7種類のプールと4本のスライダーを備えており、子供が勉強できるキッズカレッジもあるなど、家族旅行には最適なホテル。客室は全室オーシャンビューの抜群の立地で、さらに専用ビーチからは美しい夕日が見える事でも有名である。無国籍料理のレストランや、コーヒーエステで評判のエステサロンなど大人にも魅力的な施設も揃っている。
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サイパンを代表するビーチであるガラパン地区のマイクロビーチの正面に位置する高級リゾートホテル。DFSギャラリアからも徒歩3分という好立地でショッピング派にも便利なホテル。敷地内には2つのプールとテニスコートや子供の遊べるスペースも備え、庭園ではサイパン随一のディナーショーも行われている。オーシャンビューとマウンテンビューの客室はスタンダードルームでも32㎡以上の広さがあり、白を基調とした明るくモダンな造りが魅力である。キューバダイビング道具のレンタルも行っている。
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