ホーム > 【ラオス旅行はこんなに安く行ける!】旅費を安くしたい一人旅や家族・団体旅行にも! ラオス旅行の海外格安ツアー・海外格安航空券
東南アジアの旅行先としてタイのバンコク、ベトナムのホーチミンに比べると知名度の低いラオスのヴィエンチャンですが、素晴らしい仏教遺跡とフランス風のエキゾチックな街としての魅力は決して負けていません。ラオス独特の仏教文化と海のない内陸国ならではの静かでのんびりした首都でゆっくり息抜きしてみませんか♪
メコン川沿いに造られたラオスの首都であり、同国最大の都市として政治、経済の中心地となっているだけでなくASEANの重要な一都市としての機能も果たしている。。歴史ある数多くの仏教寺院とフランス植民地時代の欧風建築物が混在する東西文化融合の街である。街中には屋台風食堂や市場が多く人々の日常生活を身近に感じ取ることができる場所が多い。公共交通機関が未発達のため市内では移動手段の確保が重要である。
気温 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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平均最高気温(℃) | 28.4 | 30.3 | 33.0 | 34.3 | 33.0 | 31.9 | 31.3 | 30.8 | 30.9 | 30.8 | 29.8 | 28.1 |
東京(参考) | 9.9 | 10.4 | 13.3 | 18.8 | 22.8 | 25.5 | 29.9 | 32.1 | 28.2 | 21.8 | 16.9 | 12.4 |
平均最低気温(℃) | 16.4 | 18.5 | 21.5 | 23.8 | 24.6 | 24.9 | 24.7 | 24.6 | 24.1 | 22.9 | 19.3 | 16.7 |
東京(参考) | 2.5 | 2.9 | 5.6 | 10.7 | 15.4 | 19.1 | 23.0 | 24.5 | 21.1 | 15.4 | 9.9 | 5.1 |
気温 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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平均最高気温(℃) | 28.4 | 30.3 | 33.0 | 34.3 | 33.0 | 31.9 |
東京(参考) | 9.9 | 10.4 | 13.3 | 18.8 | 22.8 | 25.5 |
平均最低気温(℃) | 16.4 | 18.5 | 21.5 | 23.8 | 24.6 | 24.9 |
東京(参考) | 2.5 | 2.9 | 5.6 | 10.7 | 15.4 | 19.1 |
気温 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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平均最高気温(℃) | 31.3 | 30.8 | 30.9 | 30.8 | 29.8 | 28.1 |
東京(参考) | 29.9 | 32.1 | 28.2 | 21.8 | 16.9 | 12.4 |
平均最低気温(℃) | 24.7 | 24.6 | 24.1 | 22.9 | 19.3 | 16.7 |
東京(参考) | 23.0 | 24.5 | 21.1 | 15.4 | 9.9 | 5.1 |
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ヴィエンチャンのシンボルとしてのみならず、ラオスを代表する建築物として有名な仏塔である。内部には仏陀の骨、いわゆる仏舎利が納められており仏教国ラオスにおいて敬虔な仏教徒の聖地ともなっている。16世紀にセーターティラート王が建設し始めたとされているが、現在完成されているものは1930年代に再建されたものである。毎年秋に1週間に渡って開かれるタート・ルアン祭りは国民的大行事である。
パリの凱旋門に似た門であるが、実際ラオスはフランスの植民地であったため、パリのエトワール凱旋門をモデルにして作られ、パトゥーサイの名も凱旋門の意味である。しかしこの門は内で戦死した兵士の霊を慰めるための戦没者慰霊塔である。門の上には登ることができ、ヴィエンチャン市内が一望できるため観光スポットして人気が高い。門からまっすぐに延びるラーンサーン通りはまさにラオスのシャンゼリゼ通りである。
1551年にセーターティラート王が建立したビエンチャン最古の仏教寺院。度重なる戦火や反乱で内部の収蔵品の多くは略奪されてしまったが、ビエンチャン様式とルアンパバーン様式の混合と言われる貴重な外観だけは、建立当時の原型をとどめたままで残っている。本堂内には2,052体もの仏像が並んでおり、さらに回廊に彫られた3,420もの小さな穴の一つ一つに、2体ずつの仏像が安置されている。
セタティラート王がルアンパバーンからヴィエンチャンに首都を遷都したときに、エメラルド仏もヴィエンチャンに移動させ、この寺院に安置したという。しかし後の時代にシャム王国(タイ)が侵入して寺院は破壊され、エメラルド仏も持ち去られた。現在の建物は1936年にフランスによって再建されたもので、博物館となっている。
パークという名前の通りブッダ像のテーマパークのような公園である。園内には様々な大きさ、形のユニークな仏像がたくさん置かれている。巨大な寝仏や笑えるようなユーモラスな像もあり、また公園全体が見渡せるオブジェクトもある。仏教の像だけでなくヒンドゥー教の像もありとにかくおもしろくて愉快極まりない。神聖で威厳あふれる仏教寺院ばかりのヴィエンチャンの中で息抜き的な異色の場所である。
ラオスとタイの国境を流れるメコン川に1994年に架けられた橋で全長は1174mある。現在ヴィエンチャンの街の中心部には鉄道は走っていないが、郊外のターナレーン駅とタイのノーンカーイ駅の間に鉄道が敷かれており、この友好橋の上を線路が通っている。1日2往復であるが列車が通るときは車は通行止めになる。
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