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シドニー旅行の海外格安ツアー・海外格安航空券・観光情報

シドニーのオペラハウスと海の風景

2000年のオリンピック開催以来、特に人気が高まったシドニーは世界で最も美しい都市の一つで、ナポリやサンフランシスコと並んで世界三大美港に数えられています。世界中の誰もが一度は行ってみたいと思う憧れの旅行先です! 大都会でありながら街そのものがマリンリゾートであるような都市は世界でもここだけでしょう! 日本人にとっては時差が少ないため時差ホケの心配が無いこともうれしいですね♪

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シドニー [ニューサウスウェールズ州]

シドニーの基本情報

人口
460万人
フライト所要時間
概要

シドニーはオーストラリア最大の都市で、経済・文化・観光の中心であるだけでなくオセアニア地域で最大規模の国際貿易観光都市でもある。イギリス植民地時代からの面影が色濃く残るビクトリア様式の建築物などの観光スポットや、世界3大美港と言われる深く入り込んだ天然の良港が作り出す美しい湾の風景が、世界中の観光客を惹きつけている。2000年のミレニアムにオリンピックが開催され一躍注目を浴びた。気候が温暖でたいへん過ごしやすいことも観光地としての魅力である。

オペラハウスとシドニー湾の風景

気温 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温(℃) 26.0 25.9 24.8 22.6 19.4 17.0 16.5 17.8 20.3 22.2 23.8 25.5
東京(参考) 9.9 10.4 13.3 18.8 22.8 25.5 29.9 32.1 28.2 21.8 16.9 12.4
平均最低気温(℃) 18.7 18.9 17.6 14.9 11.5 9.4 8.3 8.9 11.5 13.6 15.7 17.5
東京(参考) 2.5 2.9 5.6 10.7 15.4 19.1 23.0 24.5 21.1 15.4 9.9 5.1
気温 1月 2月 3月 4月 5月 6月
平均最高気温(℃) 26.0 25.9 24.8 22.6 19.4 17.0
東京(参考) 9.9 10.4 13.3 18.8 22.8 25.5
平均最低気温(℃) 18.7 18.9 17.6 14.9 11.5 9.4
東京(参考) 2.5 2.9 5.6 10.7 15.4 19.1
気温 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温(℃) 16.5 17.8 20.3 22.2 23.8 25.5
東京(参考) 29.9 32.1 28.2 21.8 16.9 12.4
平均最低気温(℃) 8.3 8.9 11.5 13.6 15.7 17.5
東京(参考) 23.0 24.5 21.1 15.4 9.9 5.1
時差
+1時間 サマータイム実施中は+2時間 [オーストラリア東部時間]
言語
英語
空港
シドニー(キングスフォード・スミス)国際空港
  • ブリスベンまで直行便で約1時間30分
  • キャンベラまで直行便で約1時間
  • アデレードまで直行便で約2時間5分
  • ダーウィンまで直行便で約4時間30分
  • メルボルン(タラマリン)まで直行便で約1時間35分
  • タウンズビルまで直行便で約2時間40分
  • ゴールドコーストまで直行便で約1時間20分
  • パースまで直行便で約5時間
  • ホバートまで直行便で約1時間55分
鉄道駅
シドニー駅
  • アデレードまで約24時間(ザ・ガン号)
  • パースまで3泊4日(インディアンパシフィック号)
  • ブリスベンまで約14時間
  • メルボルンまで約14時間

知っておきたい シドニー旅行のアドバイス

入国ビザ(ETAS)
日本人がオーストラリアへ入国する場合には、短期の観光であっても必ずETAS(イータス)と呼ばれる電子ビザの取得が必要である。1回の訪問では3か月まで滞在可能。オーストラリアのビザ(ETAS)取得代行料金はこちら
ベストシーズン
シドニー旅行のベストシーズンは、少し寒い冬である6月~8月以外の季節であれば気候的には全てベストシーズンであると言える。真夏の1月も日本の夏のような猛暑ということはなく、シドニーフェスティバルも開催されるため観光したいシーズンの一つである。6月はやや寒いが、シドニー映画祭もあり、何よりツアー料金がかなり安い時期なので狙い目である。オーストラリアのシーフードグルメが目当てなら、ロブスターは10月、カキは5月~7月が旬である。ボンダイ・ビーチなどでサーフィンを楽しみたいならば、さすがに夏の12月~2月頃でなければ寒すぎる。また、シドニーから日帰りツアーでも行けるブルー・マウンテンズについては、絶景が楽しめる晴天率が高いのは冬であるが、標高が1000m近いので寒さ対策が必要である。
ツアーの料金はいつ安い?
シドニー旅行のツアー料金の最安値の時期は、一般には10月中旬頃である。この時期のシドニーは春で気候は良いが、特に観光の目玉となるイベントなどもなく、またオーストラリア国内の旅行シーズンが始まる直前とあって比較的ホテルなどが空いているためである。また春休み直後の4月中旬とGW(ゴールデンウィーク)明けの5月中旬から6月いっぱいまでもツアー料金は安い時期である。一番高いのは年末年始で、季節が逆の真夏の年末年始を体験しようという北半球からの旅行者が集中するためツアー料金が跳ね上がる。日本がお盆・夏休みの8月中旬とGWおよび秋の5連休(シルバーウィーク)はもちろん非常に高い。
旅行プラン
シドニー旅行の海外格安ツアーは5日間ツアーが最も多く、次いで6日間ツアーと4日間ツアーが多いが、7日間ツアーも少なくない。シドニーまでは直行便でも10時間近くかかるため、実質の現地滞在日数は旅行日数よりかなり少なくなる。ただし時差が少ないため機中泊をうまく利用すれば体のリズムも崩れず、現地での観光時間を有効に使うことができる。成田発の場合はカンタス航空利用のツアーが行きも帰りも夜発のため、シドニー滞在が最も長くなるパターンである。シドニー市内は電車、バス、フェリーの交通機関が便利であり、特に中心部にはモノレールやライトレールなど気軽に利用できる移動手段があるため行動しやすい。まる2日あればシドニーの主要観光名所はとりあえず一巡りすることはできるが、ゆっくりと味わいたい場合はもう少し長い滞在が必要であろう。シドニーから日帰りでオーストラリアの大自然を味わえるブルー・マウンテンズ国立公園に行くなら、もちろんまる一日をあてる必要がある。
服装の準備
シドニーは大雑把にいえば、日本と季節が逆の服装を準備すればよいが、夏(11月~3月)でも日本の都市のように暑くはなく、むしろ朝晩などはかなり冷えるため薄手のセーターなどが必要。逆に冬(6月~8月)の寒さは厳しくないため、日本の冬のような防寒対策は不要である。また、季節を問わず一日の中での天気と温度の変化が激しいため、必要に応じて着脱できる準備をしておくのがおすすめである。夏の紫外線は日本よりはるかに強いため日焼け対策は必須である。
治安と衛生
シドニーは世界の大都市の中でもかなり治安がよいと言われているが、日本人観光客を狙ったスリやひったくりは多発している。旅行中は現金や貴重品には常に注意を払うこと。シドニーの水道水は衛生上は全く問題ないが、硬水なので日本人のお腹には合わないことも多い。
チップ
オーストラリアは基本的にチップの習慣は無いが、シドニーのホテルやレストランでは特別なサービスを受けたときにチップを渡すのが一般的である。料金の10~15%が相場。なお、勘定書にサービス料が含まれている場合は不要。
電圧
オーストラリアの電圧は240~250V/50Hzで、プラグもO型で日本とは違うため、日本の電気製品を使用するには変換プラグと変圧器が必要。電圧が高圧のためコンセントの上部にオンオフのスイッチがある。
旅行注意点
オーストラリアの階の数え方はイギリス式なので、1階(First Floor)というのは日本の2階にあたるので間違えないようにしたい。日本でいう1階はグラウンドフロア(GF)。シドニーのあるニュー・サウス・ウェールズ州は喫煙やゴミのマナーには厳しく、公共の場でタバコの吸い殻やお菓子の包み紙などの小さなゴミを捨てた場合でも罰金が課される。
通貨
オーストラリアドル(A$)

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観光地・名所・見どころ

オペラ・ハウス   世界遺産

シドニーが世界に誇る街のシンボルとしてあまりにも有名である。シドニー湾に突き出したヨットの帆がイメージのその独特の外観はシドニーを表す代名詞ともなっている。その名の通りオペラシアターやコンサートホール、その他大規模なスタジオから構成されている。一年中イベントが行われているが、観光客にとってはオペラハウスをバックにした記念撮影が定番となっており内部よりも周辺のほうが賑わっている。シドニーのみならずオーストラリアの象徴とも言えるため旅行者にとっては絶対に外せない必見スポットであることは言うまでもない。

オペラ・ハウス
ハーバーブリッジ

オペラ・ハウスと並んでシドニーを代表する有名建築物であり観光名所である。1932年完成の歴史あるこの橋はシドニー湾をまたぐアーチ曲線の美しさが魅力である。橋は道路だけでなく鉄道も同じ階層に走っており幅が約50mとたいへん広い。そしてこの橋のもう一つの魅力がアーチの部分を歩いて渡るブリッジ・クライムである。スリルと興奮の登頂の後にはシドニーの360度大パノラマが待っている。ビルやタワーの展望台では味わえない感動のこの体験ツアーは予約制で様々な制限や服装規定などがある。

ハーバーブリッジ
シドニー・タワー

シドニーの展望台と言えばこのシドニー・タワーだ。南半球ではオークランドのスカイタワーに次いで2番目の高いタワーである。地上250mの展望台は1000人近くを収容でき2種類の回転レストランもある。展望台屋上ではスリルあるスカイウォークを体験することができる。シドニー市内の全景はいうまでもなく、天気が良ければ西のはるか彼方100km先に世界遺産のブルーマウンテンズを望むことができる。タワー地上階には、有名なガラス細工や土産店を扱うショッピングセンターがある。

シドニー・タワー
ハイド・パーク

1792年にシドニー最初の競馬場として作られ、その後クリケット競技場として使用された後、有名なロンドンのハイド・パークにならってこの名が命名され公園となった。200年の歴史を持つ緑あふれるこの公園はシドニー市民にとって憩いの場となっている。公園はパークストリートをはさんで南北に2分されており、園内にはアーチボルド噴水やアンザック戦争記念館、キャプテンクックの銅像などがある。美しく威厳のあるセントメリーズ大聖堂も公園のすぐそばである。日本の姉妹都市である名古屋のガーデンもある。

ハイド・パーク
タウン・ホール

ヴィクトリア様式のシドニー市庁舎で、中央にある大きな時計塔がシンボルである。正確にはこの市庁舎内にあるホールのことを「タウン・ホール」と呼ぶのであるが、現在は庁舎としての機能ではなくコンサートホールとして利用されており、この美しい市庁舎の建物そのものが「タウン・ホール」と呼ばれてシドニーでも人気の観光名所となっている。館内にある8500本ものパイプを使用した巨大なパイプオルガンは見ものである。夜には時計塔が様々なバリエーションでライトアップされたいへん美しい。

タウン・ホール
タロンガ動物園

シドニーを代表する動物園でオーストラリア最大の規模を誇る。シドニー湾に面した傾斜地にあるため、対岸のシドニー市街地の眺望がとても美しく絵になることで知られており、シドニー旅行者にとってはこの風景が一番の魅力とさえ言えるほどである。シドニー市街地からフェリーで行くのがお勧めである。オーストラリアはコアラ、カンガルー、カモノハシなど固有の動物が生息することで有名であり、この動物園でももちろんそれらを見ることができるが、一般旅行者がコアラを抱くことは法律で禁止されている。

タロンガ動物園
シドニー水族館

世界でも最大級の水族館で、オーストラリアの近海の海洋生物を中心に海獣やワニなどの展示も充実している。巨大なエイのマンタが頭上をゆうゆうと泳ぐ160mの海中トンネルは迫力満点である。また、今ではオーストラリアでも野生のものをあまり見ることができなくなった固有種のカモノハシもここで見ることができる。夜10時まで営業しており夕食後からの見学も十分に可能。地元シドニー在住者の間でも高い人気の水族館である。2012年9月より名称がシー・ライフ・シドニー水族館となった。

中国庭園

オーストラリア、特にシドニーやメルボルンには中国系の移住者も多くチャイナタウンも形成されている。この中国庭園はオーストラリア建国200年の節目の1988年に中国・広東省から寄贈された大規模な庭園である。孔子の教えに基づいた庭園哲学を取り入れ、精巧さや芸術性を追求して造園されたと言われている。中国風の渡り廊下から庭園内の池や中国風の美しい塔を眺めていると、オーストラリア独自の文化に欧米文化とアジア文化が入り混じった多文化社会シドニーの面白さを実感することができる。

郊外の観光地・名所・見どころ

ボンダイ・ビーチ

シドニーを代表する人気のビーチで2000年のオリンピックではビーチバレーの会場にもなった。青い海と白い波を求めて、オーストラリア国内からはもちろん世界各国からサーファーが集まってくる。南半球なので正月にこのビーチで泳ぐことがシドニーの定番の娯楽でもある。アボリジニ語であるボンダイの意味「岩に砕け散る波」の通り、波が比較的高いことがサーフィンのメッカとして人気を高めている。ビーチに沿ったキャンベル・パレードには魅力的なレストランやカフェが集結しており、アフタースイミングも充実である。

ボンダイ・ビーチ
ブルーマウンテンズ   世界遺産

オーストラリアの国立公園で2000年に世界遺産に登録された。シドニー郊外といっても100kmほど離れているが、広大なオーストラリアではシドニー郊外のリゾート地として知られておりシドニーからの日帰りツアーも人気が高い。大自然の壮大な景観はアメリカのグランド・キャニオンと比べられることもあるが、ここブルーマウンテンズは峡谷や奇岩だけでなく緑豊かな熱帯雨林も魅力だ。ケーブルカーやロープウェイが整備されているが、やはりここまで来たらウォーキングを行って迫力ある秘境の魅力を味わいたい。

ブルーマウンテンズ

※随時、情報の収集・更新に努めておりますが、更新後に内容が変更になっている場合もございます。

※最新の情報を確認されたい場合は、直接施設および交通機関等へお問合せいただきますようお願いいたします。

※記載の現地情報の相違に起因するお客様の損害につきましては、責任は負いかねますので予めご了承ください。